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EF81 300 JR貨物更新車(ローズピンク)タイプ
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本州と九州を結ぶ関門トンネル用に開発されたEF81 300番台は、ステンレス車体で独特のコルゲートを配した外観が特徴です。そのうち301号機と302号機は、1978年10月のダイヤ改正に伴い門司機関区から内郷機関区へ転属した際に他の一般車と同色のローズピンク(赤13号)に塗装されました。走行線区を常磐線に移し、寝台特急「ゆうづる」や一般形客車列車、貨物列車の牽引などで幅広い活躍をみせました。その後、門司機関区へ戻りローズピンク(赤13号)の塗装のまま2014年まで活躍していました。
模型では運転台側面の点検窓が付けられた2010年以降の姿を製品化いたします。
【主な特長】
●運転台側面の点検窓が付けられた2010年以降の301号機をプロトタイプに製品化
●更新工事後の側面の識別帯ならびに銀色の乗務員扉、特徴的なローズピンクの車体を再現
●既存製品とは異なる位置に設置された列車無線アンテナ付の屋根を再現
●前面、側面窓は黒Hゴム表現
●側面の白文字で描かれたJRマークを再現
●ローズピンクに白数字・白枠のナンバープレートを再現。収録番号は 「301」「302」「303」「304」
●メーカーズプレートは銀文字で再現
※EF81 300(303号機プロトタイプ)を流用しますので、前面中央のコルゲート末端部分の形状が実車とは異なります。
※ JR貨物承認申請中
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