小さくても大きな役割！車体側面の安全カメラ

各地の鉄道で導入が進んでいる、鉄道車両の車体側面に取り付けられたカメラにお気づきでしょうか。ワンマン運転に使用される車両では、運転士が安全確認を行うために車両端部にカメラを設置する改造（新形式は当初から取付）が施されており、今やその動きはJR、私鉄問わず広がっています。JR東日本では常磐線のE531系（5両付属編成）、中央線のE233系（青梅・五日市線用4両編成）、八高線・川越線のE231系に見られるほか、JR西日本の227系にも見られるようにになりました。

Nゲージ車両では大変小さいパーツですが、安全運行を支える大事な外観上のポイント。こだわりたい方にはオススメのアイテムです。

パーツの取付方法はこちらを参照ください。

※227系に取り付ける場合、実車の取付箇所は車体側面のロゴと関わる箇所となりますのでご了承ください。

※非常に小さい部品と接着剤で取付する作業が必要になります。本製品は中～上級者向けのアイテムとなります。